【開幕~前半戦終了】プロスピ2019(2020) オーペナ1年目 西武ライオンズ
前回→【開幕メンバー】プロスピ2019(2020) オーペナ1年目 西武ライオンズ - 二号ブログ
前半戦終了まで日程を進めた。
まずは新戦力
キャトリー 契約金1億1000万円 年俸8800万円
スカウトが最初に発掘してきた選手。対ピンチCとストレートの球威が見えていたこともあり、獲得することに決めた。能力値は先発の中でニールに次ぐ2番手であり、即ローテ入り。ストレート方向の球威とスタミナの高さが特徴だ。
バルタチャ 契約金2700万円 年俸2100万円
6月に獲得した選手。能力と年俸を見て驚いた。こんなに安くていいのだろうか。年齢も若く、球団のレジェンドになる可能性を持っている。もちろんベストオーダー入り決定だ。獲得後は能力の下がるイベントでも起こるのかと疑いつつ起用していた。7月半ばまで何も起こらないということは本当の能力なのだろうか。能力通りの活躍をすれば、今オフは年俸1億円を超えるだろう。
続いて投手成績
先発とリリーフの成績に大きな差がある。
先発ではニールが多くの貯金をつくっているものの、防御率が悪い。リリーフ陣や野手の貢献が大きいだろう。新戦力のキャトリーは良い活躍だ。「スタミナ温存」での起用でも、7回くらいは投げてくれる。完投も記録し、チームにとってありがたい存在となっている。
リリーフ陣は素晴らしい。増田、平井はタイトルを狙える位置にいる。また、ギャレット、浜屋は期待以上の活躍だ。浜屋はホールドポイントこそ少ないものの、新人王候補に挙がっていてもおかしくないだろう。後半戦も期待だ。
リーグ全体を見ると、救援防御率はリーグ4位であった。今作のコンピュータは先発投手を引っ張る傾向があり、先発防御率は悪く、救援防御率は良くなりやすい。
チーム防御率 4.00(4位)
先発防御率 4.60(5位)
救援防御率 2.81(4位)
野手成績
前半戦フル出場を果たしたのは源田のみであった。やはりケガ・疲労が「多い」だと簡単にはいかない。外崎、岡田の4週間の離脱があり、他の主力の多くも違和感でのベンチスタートを経験した。顔ぶれを見ると、愛斗がレギュラーを獲得している。5月に覚醒したのを皮切りに出場機会を得ると、その勢いのまま二桁ホームランまで記録した。後半戦も活躍に期待だ。
チーム打率 2.58(1位)
チーム得点 443(2位)
チームOPS .713(3位)
リーグ順位
層の厚いソフトバンクが勝ちを重ねている。西武は1位と5ゲーム差の2位。ソフトバンクの独走を許さず、優勝争いに絡んでいきたい。
記録
中村 通算300二塁打
金子 通算200盗塁
平井 通算100ホールド、プロ初セーブ
外崎 通算500安打
源田 通算500安打
森脇 プロ初セーブ
愛斗 プロ初ホームラン
柘植 プロ初安打
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