テラリア(Terraria)ハードコアでムーンロード討伐を目指す part0

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テラリアとは、2D版マインクラフトともいわれるサンドボックスゲームである。ただ、マインクラフトと比較して、テラリアは敵やボスの種類、戦闘機会が多い。ストーリーはないものの、ボスを倒す順番はある程度決まっており、基本的には装備を揃えてボスを倒すということを繰り返すゲームだ。先日、そんなテラリアに最終アップデートがなされ、800種類以上のアイテムや強力なボス、新難易度など多くの要素が追加された。

以前、私はテラリアをプレイしたことがある。大型アップデート前の古いバージョンのものだ。そのためある程度の予備知識は持っている。ただ、追加された部分についてはほぼわからない。そしてなにより、テラリアの最新バージョンは日本語に対応していない。私は英語がほぼ読めないので、新アイテムの説明などさっぱりわからないだろう。新たな気持ちで楽しめるはずだ。

今回、タイトルにある通り、ハードコアモードをプレイする。テラリアはキャラクターとワールドが独立しており、それぞれに難易度を設定することができる。ハードコアモードはキャラクターの難易度で最も難しいものだ。キャラクターの難易度は3段階ある。キャラクターが死んだ時、お金を落とすか、持ち物全てを落とすか、本当に死んでしまうかだ。ハードコアモードでは、キャラクターが死ぬとそのキャラクターデータが消去されてしまうのである。持ち物は確実に全ロストするし、最大HPを上げるアイテムがワールドごとに有限なため、もし使っていた場合は取り返しのつかないことになる。チェストに入っているアイテムはロストしない。そのため、あとから作ったキャラクターで回収することができる。

ワールドの難易度はクラシック、エキスパート、マスターとあり、今回は最も難易度の低いクラシックでプレイする。テラリアは死亡機会が多く、もしエキスパートやマスターで開始すれば、すぐにやられてしまうだろう。エキスパートやマスターのワールドは強力な装備を揃えてから挑むモードに感じる。

目標は最終ボスの撃破だ。もし途中でキャラクターが死んでしまった場合は新たなキャラクターで挑む。ワールドはそのままだ。複数ワールドは作らず、ひとつのワールドでクリアを目指す。ロストしないことはもちろん、物資の節約も重要になるだろう。

最後に、ワールドには不浄と深紅という2種類のワールドがある。どちらを選ぶかによって敵やボス、アイテムの一部が変わる。今回は不浄のワールドを選択した。

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ワールド作成中

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